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製品紹介
CT
CTの内部にはX線管が備わっており、ここからX線が照射されます。X線管の向かい側には検出器という信号を受け取る部分があり、X線管から照射されたX線は体を通過したあと、こちらの検出器という部分に入ります。
SPECT
SPECTは、核医学検査、アイソトープ検査とも呼ばれています。微量の放射線が含まれた薬剤を注射し、その薬剤が集積した部位から出される微弱な放射線を検知し、画像化するという検査です。SPECT(スペクト)検査とは、その検査のなかで、撮影するカメラが体の周りを回って、最終的に体の断面図を観察する検査のことを指します。RI検査ではCTやMRIのように解剖学的な、あるいは形態的な画像とは異なり、人体臓器の生理学的な機能情報を画像から判定できます。
MRI
目的に応じて優れた画像コントラストが得られます。
骨や空気による悪影響がないため、脳や脊髄などを鮮明に診断できます。
縦、横、斜め方向の断面が得られるため理解がしやすく、また3次元の画像も得意です。
造影剤を使わずに、あるいは最小限の造影剤量で大きな血管に関する情報が容易に得られます。
歯科用X線
新型センサーの搭載により、パノラマ・CT画像が更にクリアになりました。パノラマ画像は、患者さんのフルマウスのスクリーニングに、CT画像は、3Dで歯牙や骨の形状をあらゆる方向から詳細に確認できます。
アンカー 1
アンカー 2
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